【ポイ活の罠】VNEOBANKとOliveをバッサリ解約!銀行口座を「2つだけ」に削ぎ落とした理由

投資

はじめに

「ポイ活のために、少しでもポイントが貯まる口座を持っておく――」

以前の私はまさにその考えで、被振込や即時入金を駆使してポイントを稼ぐために複数の銀行口座を保有していました。しかし、サービスの度重なる改悪と管理の手間を天秤にかけた結果、ついに手放す決断をしました。

今回解約したのは、「VNEOBANK(旧住信SBIネット銀行の提携口座)」と「三井住友銀行 Olive」の2つです。

銀行口座は本来、手元の現金を管理するためのツールです。ポイント目的のためだけに複数の口座を維持・回す作業は、私にとって想像以上にストレスで「しんどい」ものでした。今回は、この2つの口座を解約するに至った具体的な理由をお話しします。

1. VNEOBANKを手放した「4つの理由」

住信SBIネット銀行系のアプリは非常に使いやすく、スマホATM、目的別口座、ATM・他行振込手数料の無料回数など、機能面では間違いなくトップクラスでした。中でもVNEOBANKはポイントが貯まりやすく重宝していたのですが、以下の理由から解約に至りました。

  1. ポイ活ルールの相次ぐ改悪 デビットカードの還元率低下に加え、ANA Payへのチャージルートでの還元減額など、旨味が急速に薄れていきました。さらに11月からの改悪決定が最終的な決定打となりました。
  2. ドコモ傘下(dスマートバンク化等)への不満 サービス名や体制が変わり、いわゆる「docomo経済圏」へ組み込まれていく流れの中で、個人的にドコモのサービス方針が好きになれず、今後は利便性が下がる一方だと判断しました。
  3. 暗号資産(仮想通貨)をやめたこと 「SBIVCトレード」へのクイック入金に対応していたため開設した経緯がありましたが、現在では暗号資産を買わなくなったため、口座を保持する理由が消滅しました。
  4. 「同じグループでそろえる」原則への立ち返り 資産管理の基本原則である「証券・クレジットカード・銀行は同じグループで揃えて管理を楽にする」というルールに照らし合わせた結果、浮いた存在になっていました。

2. 三井住友銀行 Oliveを解約した理由

ポイ活目的で開設した「Olive」も同時に手放しました。

確かに「三井住友カード(NL)」単体で持つよりもポイント還元率は高くなる場面がありますが、「引き落とし口座を三井住友銀行から変更できない」という強力なデメリット(縛り)がありました。

また、個人的な価値観として「メガバンク(都市銀行)は個人の普段使い用としては使い勝手が悪い」と感じており、ポイントのためだけにメガバンクの口座を維持・管理するのが面倒になったのも大きな理由です。

まとめ:口座は「メインとサブの2つ」で十分

インフレが加速する昨今、使わない口座に無駄な現金を寝かせておく意味はありません。海外のように今後日本でも「休眠口座の維持手数料」などが導入されるリスクを考えても、口座数は最小限に抑えるべきです。

今回2つの口座を削ぎ落としたことで、私の所有する銀行口座は「楽天銀行」と「SBI新生銀行」の2つだけになりました。

  • メイン口座: SBI新生銀行(SBI証券との連携、日常使い)
  • サブ口座: 楽天銀行(楽天証券・楽天カードとの連携)

口座数が減ったことで資金の流れが劇的にクリアになり、ポイ活の条件達成に追われるストレスからも解放されました。銀行口座は「管理を最小限にして、シンプルに使う」ことこそが、資産形成における本当の最適解なのだと感じています。

それでは。

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